2018.5.15 tue. KYUN & SHISHIMAI 登山日記 – Mt.Sakado UNKAI(坂戸山 雲海)

季節的にだんだん雲海出現率が高くなってきましたね。

今の季節は田んぼの水かがみが見れるのでお勧めの季節です。

この日はメンバーのSHISHIMAI とKYUN が早朝の坂戸山登山で雲海ハントをしてきました。

記事はAKANE-DESIGNがいつも書いています…あしからず…

 

タニウツギの花があちこちで人々の目をたのしませています。

ピンクの花が桜ににていて。

もう一度お花見ができそうで、わくわくしますね。

 

早速ですが、山頂です。午前4時57分。

この季節は、あの、坂戸山の仙人。

松田さんが好きな水かがみ WITH 八海山 WITH ご来光 WITH 雲海です。

ドリームメンバーが勢ぞろいするわけです。

だからこういう写真を見ると、松田さんを無意識に想い出すわけで…

本日も、六万騎山より北側に雲海が濃く出ているようですね。

 

あ。いらっしゃいましたね。

やっぱり。ご来光待ちの姿勢です。 ちょっと素敵ですね。(ちょっとね)

 

ご来光です。

5時4分でした。

太陽があがると、逆光でまわりが暗く写るのがまた写真のいい味となりますね。

塩沢の水鏡はなんとまぁ。

島新田のゴミ処理場の白い建物に白い煙突が、白鳥に見えませんか?

周りが湖のようだからこそ、の。

 

さて、

帰ります。あれ?

雲海部メンバーのKYUN登場。眠い目をこすっている感じが。

彼のキャラクターをよく表す一枚。

 

こっから、KYUNの写真に変わります。

 

KYUN が朝起きると階段の踊り場にこんなメモ書きが…

お母さんの手紙だそうです( ;∀;)

広告の裏に、かすれそうなペンで書かれた、アイコン付きの手紙。

 

なんとステキなお母さんなのでしょう。

「持って行きなさい」

 

とちょっと素気の無い書き方が、昭和のにおいを感じさせます。

こんなお母さまに育てられたから

あのまっすぐ素直でちょっと抜けているようで、でも、メカドックで。

 

皆にいじられても怒るところなんて見たことがなくて。

みんなに愛される三十路の男性に育ったんですね…

 

お母さん、代わりに申し上げます。育ててくれてありがとう。

 

 

あ、見たことある人だ。

ここでSHISHIMAIと遭遇。

考えることは同じ。

でも、行動は別。みたいな。(^.^)

田舎の良さは、街でも、山でも、知っている人に遭遇する率のなんと高い事か。

誰かに会うつもりなくでかけても、スーパーや喫茶店や飲み屋で、会う。

都会ではありえない。

 

登頂です!

太陽の上がり具合で、SHISHIMAIが登頂した時間からの経過がわかります。

雲海はまだまだ楽しめます。

 

ここで、お待ちかねの(?)ブレークファーストタイムです。

おにぎり、でかっ!!

ていうか、「おーいお茶」が小さいのか??

母の愛のおにぎり…

いただきまーす!

お茶も、いただきまーす!

デザートのバナナも、いただきまーす!

って全部 雲海WITHで撮ったのね…(笑)

丁寧にありがとう。

下山です。 ここのアングルは必ずみんな撮るよね。

とにかく圧巻なんです。いつの季節でも。

 

金城山のふもとの雲洞地区のあたりも、見事なる、水没。

 

あまりにも気持ちのいい登山だったので、

なんと、この日オフだったKYUN氏は、夕方おかわりで坂戸山に登っちゃいました(笑)

 

 

びっくり。

 

 

お疲れ様でしたー

 

よき雲海ハントでしたね。

 

ハンターは

でした。

記事は、AKANEDESIGNでした(^^)/

 

また読んでね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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